北十勝ファーム便り

letter

北十勝ファーム便り NO.25

デントコーン有機栽培への一歩…
5月27日、飼料用とうもろこしの有機栽培へ向け、播種作業を行いました。
足寄町の牧場内にある畑に試験区を設け、実際に栽培してみて作業性、収量などを確かめてみます。

とうもろこしは成長が早く、とても大きく育つ作物なので、多くの肥料を必要とすると言われています。
デントコーンのJAS有機対応肥料を使用しました。
種子は標津町の有機酪農家が使用しているのと同じ会社から購入しました。

そして6月2日、無事に芽が出ました!さてこれからは雑草との生育競争です。
ホガマを手に畑を往復する日々が始まります。笑


放牧も開始しました
牧場の皆もこの季節が大好きです。牛たちと共に、元気にやっています。